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規約:試合の心得

1) ギャンブル禁止
JPAの試合においては、ギャンブルは一切禁止です。

2) 時間厳守
ウィークリーチーム戦の各試合で、プレーヤーがテーブルに現れず、かつ予定時間から15分以内に試合を始められる態勢にない場合、没収試合となります。

3) スポーツマンシップ
プレーヤーは自分がファウルをしたと思ったら自己申告し、スポーツマンシップに則ったプレーを心掛けて下さい。
プレーヤー登録名簿にプレーヤーを詐称した場合のペナルティは、出場停止、または、当該チームの各メンバーの失格となります。

4) 試合会場になる各ビリヤード場のテーブルフィー
使用料金を時間制で支払うテーブルでは、合計金額を2チームで等分します。

5) ハンディキャップ(スキルレベル)
JPA独自のEqualizerRハンディキャップシステムでは、初心者から上級者までそれぞれの力を平等に発揮してもらうことができます。EqualizerRがあると、初心者は、試合においてより高いスキルを持つプレーヤーと同等に勝つチャンスが与えられます。ゴルフやボウリングでは、ストロークやピン数で争いますが、JPAリーグでは、ゲーム数によってハンディが付けられます。あなたのスキルレベルと相手のスキルレベルを比較してゲーム数が決められています。

6) スキルレベルの過小申告
スキルレベルを低く保持する目的で、わざとショットをミスし、イニングを増やす行為はスポーツマンシップに著しく違反します。

7) スコアシートの記入
スコアを必ず正しくつけて下さい。スコアの記録方法については、JPAルールの中で述べている「スコアの付け方」を参照して下さい。特にイニングやセーフティショットをチェックする欄については気を付け、不安な場合は相手チームに確認をとってください。この二つの欄は対戦相手のスコアシートと一致しないことがよくあります。味方チームのスコアはチームメイトがつけ、対戦相手のスコアは相手に任せて下さい。基本的に2枚のスコアシートは同じ内容になっていなければいけません。

8) ペナルティ

以下のようなチームに対してペナルティが検討されます。

1. 相手チームと共謀してイニングを増やそうとすること。
2. プレーヤーに対しわざと外すようにコーチすること。これはそのプレーヤーにとって、本来増えるべきでないイニング数を操作することを意味します。わざとボールを外していると疑わしい場合は「セーフティ」とみなし、セーフティショットの欄にチェックします。

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